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当サイトでは猫の飼い方や種類を紹介しています。
これから猫を飼おうと思っている方、あるいはすでに飼っている方、はたまた猫が好きな方の参考になれば幸いです。
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出会い方
猫との出会い方
では、猫を飼いたいと考えた時はどうしたらいいのでしょう。
猫と出会う方法は実にたくさんあります。
最近は野良犬は減っていますが、野良猫の数は依然として多いので、
自分になれている猫がいるのであれば、その猫を連れてきて飼うといった方法でもOK。
実際、野良猫だった猫を保護して自宅に連れ帰り、そのまま飼い猫として面倒をみている人はたくさんいます。自治体によっては「猫は駆除の対象としない」としているところもありますが、やはり多くの保健所では殺処分を行っているのが現実。
もし「猫を飼いたい」と思ったら、こういった施設から猫を引き取ることで、命を助けることにもつながるのではないでしょうか。しつけをしやすい時期から猫を育てるために、子猫から飼うことを考えているという人は、春・秋ごろにボランティア団体が主催する「譲渡会」などに参加してみてください。
3月~6月ころ、8月~10月ころは、猫が出産する為に子猫の保護が増えます。
親猫の育児放棄や、去勢・赴任手術をしていない飼い猫の出産から子猫を捨てる人間が増えるので、この時期はボランティア団体も子猫を多く抱えているはず。
この時期に開催される譲渡会に行けば、子猫との出会いがあるかもしれません。
子猫は、大抵ミルクと離乳食が終わり、普通のご飯を食べられるようになってから譲渡会に出すもの。
子猫を探している人は、時期を見て探してみると良いかもしれませんね。ペットショップで飼う
血統書つきの猫が欲しいのであれば、やはりペットショップで購入する必要があります。
アメリカンショートヘアー、スコティッシュフィールド、マンチカン、ソマリ、ノルウェージャンなどの猫が欲しい場合、やはりペットショップでないと探すのは難しいでしょう。
ペットショップだと、確実に子猫を手に入れることができる、というメリットがありますね。
猫は、やはり「早くからしつけをはじめればはじめるほど、家猫として育ちやすいといわれていますので、子猫から飼うことができるというのはお勧めだと思います。また、種も色々なものを見ることができるので、確実に「欲しいと思った猫」を手に入れられるメリットもあるでしょう。
ただ、ペットショップで飼うよりも、殺処分されそうになっている猫を飼うべきではないか、とい議論も後を絶ちません。
もちろん、ペットショップで猫を飼うことが悪いわけではありませんが、処分される命のことを考えると、「一度はペットショップの猫を飼うことを考えて欲しい」という気持ちも、解らなくもありません。