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当サイトでは猫の飼い方や種類を紹介しています。
これから猫を飼おうと思っている方、あるいはすでに飼っている方、はたまた猫が好きな方の参考になれば幸いです。
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お留守番
猫のお留守番、どうする?
猫を飼っている時、何といっても困るのが「お留守番」です。
実は、お留守番が苦手な猫も多いので、注意が必要なのです。
猫によっては、お留守番が非常に大きなストレスとなり、その後の生活が不安定になってしまうことも。
動物だって感情ある生き物。
「お留守番なんてイヤ!寂しい!」という猫だっているのです。特に、小さい小猫だとまだまだ親が恋しい時期ですから、飼い主を親の様に思っている小猫の場合、飼い主を探して鳴き続けることも。
また、留守にしている間に気候が変わることもありますので、室内の気温調整が必要になることだってあるかもしれせん。
一番は、エサの問題です。今は「自動エサやり器」というものがあり、飼い主が留守だったとしても、これを使えば決まった時間にエサをやることができます。
でも、エサに工夫が必要な場合はどうでしょうか。
離乳食の時期は。カリカリにミルクを入れて食べやすい様にした上で、あげなくてはなりません。
また、もっと小さい猫の場合は授乳が必要になることがありますので、これだと自動エサやり器はどうやっても使えませんよね。
猫のお留守番の問題は、意外に大きなものなのです。ペットホテルは?
「じゃあ、ペットホテルを使えばいいじゃない」と思われるかもしれません。
でも、実は「ペットホテルは、使える猫と使えない猫」がいます。
ペットホテルは、基本的に「夜は小さなケージに入れっぱなし」になりますので、この状態にストレスを感じてしまう猫ちゃんも少なくないとか。実際、「ペットホテルに預けてみてから、猫の様子がおかしい」という飼い主さんは多いです。
もちろん、ペットホテルが駄目というわけではありません。
中には、ペットホテルに預けてもなんともない猫ちゃんもいます。
でも、「合わない猫もいる」ということを、考えなくてはなりません。そんな時にペットシッター
そんな時に心強い存在なのが、「ペットシッター」の存在です。
ペットシッターは、飼い主の留守中にペットのお世話をしてくれる人のこと。
24時間見てくれるわけではありませんが、必要な時間だけ来てくれて、猫のお世話をしてくれます。健康状態もチェックしてくれますし、お世話をした後はきちんと「報告書」も出してくれます。
だから、安心してペットのお世話をお任せすることができますよ。
飼い主にとっては、ペットも大切な家族です。
そんな飼い主が安心してペットのお世話を任せられるように、ペットシッターは最善の努力をしてくれるでしょう。